妊娠つわり辛い。いつまで?楽にする方法を紹介

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妊娠をすると多くの人がつわりを経験します。

私も二人の子供を妊娠、出産しましたが、とてつもなくつわりが辛かったです。

今この記事を見ている人も、きっと妊娠してつわりが辛いですよね。

少しでも楽になる方法、私もネットでたくさん情報収集していました。

もう妊娠した時点で立派な母親で、育児はスタートしていると

私は考えます。毎日本当にお疲れ様です!

この記事は以下の方に向けて書いています。

  • とにかくつわりが辛い人
  • つわりが楽になる方法が知りたい人
  • 私だけこんなに辛いの?と悩んでいる人

私の体験談も加えながら書いていきます!

この記事を読むと

  • つわりはいつまで続く?平均的な時期を調査!
  • においつわりの軽減方法 3選
  • 吐きづわりの軽減方法は 3選
  • 食べづわりの軽減方法は 3選
  • 手軽に出来るつわりの気分転換は?

が分かります。

目次

つわりはいつまで続く?平均的な時期を調査!

つわりがいつまで続くのか、とても気になりますよね。

平均的な時期は以下の通りになります。

つわりの始まり妊娠5週からが多い
つわりのピーク妊娠8〜10週くらい
つわりの治り妊娠12週〜13週、長くても妊娠15週〜16週

ただし、あくまでも目安であり人それぞれです。

私の場合は妊娠5ヶ月にあたる16週〜19週でもつわりの日は多かったです。

つわりって、日によりますよね。今日はいい日でも明日はだめ。

妊娠後期に入ってもつわりがひどい日もあり、袋は常備していました。

においつわりの軽減方法 3選

私なりのにおいつわりの軽減方法を3つ紹介していきます。

においつわりは特定のにおいを嗅ぐと気分が悪くなるタイプのつわりです。

全てのものを無香料に変える

柔軟剤やハンドソープ、ボディーソープ、全てのものを無香料に切り替えました。

妊娠前はいい香りと思っていたものが、全てダメになりました。

柔軟剤の匂いが染み付いた服も全て切ることができず、買い替えました。

においが気になる方は全て無香料に変えるのが無難かもしれません。

マスクをする

妊娠中は匂いに敏感になり、外出や仕事をしているとどうしても色々な匂いを感じてしまします。

気分が悪くなる前に、あらかじめマスクをしておくことをおすすめします。

ただし、妊娠中は息苦しさも感じることが多かったので、こまめに誰もいないところへ行き

深呼吸をして休息を取ることが大切です。

酸っぱい飴を舐める

酸っぱい飴を舐めると、口の中がさっぱりするので吐き気の予防にも効果的です。

また、飴を舐めているとその匂いで周りの匂いを感じにくくなる気がします。

飴であれば、手軽に口の中に入れることができるのでおすすめです。

においつわりはもう世界中のにおいが嫌になります。

私は当時アパートに住んでいましたが、そのアパートのにおい?がだめで実家に避難しました。

家のにおいもダメになる人もいるんです。

吐きづわりの軽減方法 3選

吐きづわりの軽減方法を3つ紹介していきます。

吐きづわりは食べると吐いてしまうタイプのつわりです。

食べられるものを探す

吐きづわりになると、食べ物をなかなか受け付けなくなります。

しかし空腹状態は逆に吐き気を強くしてしまうことがあるので、食べられそうなものを探しましょう。

例えば、果物やゼリーなど油っこくなく胃に優しいものですね。

私はおにぎりをよく食べていました。

気分転換をする

気持ち悪いと、そのことをスマホで調べたり、考えたりして気分が落ちてしまいますよね。

例えば、

  • テレビ電話で友達と話す
  • ペットを飼っていたらゆったり遊んでみる
  • お花を買ってきて部屋に飾って眺めてみる
  • オルゴールの音楽を聴きながら過ごす

などして、つわりを紛らわしていました。

水分補給をする

食べられないとき、水分だけは取るようにしていました。

ポカリスエットなど、少しでも栄養の入っている飲み物がおすすめです。

食べづわりの軽減方法は 3選

食べづわりの軽減方法を3つ紹介していきます。

食べづわりは空腹になると吐き気がするつわりのことです。

回数を分けて食事をとる

なるべく空腹になる時間を作らないように、こまめに食事を取ることが大切です。

私が工夫していたことは、

  • 小さいおにぎりをいくつか作ってこまめに食べる
  • 小魚など小さい袋に小分けになっているものをこまめに食べる

お昼ご飯は軽食を他でとっているので、いつも通りの量を食べるのではなく少なめにしていました。

グミや飴などすぐ口にできるものを常備しておく

とにかく空腹が敵なので、仕事中は机の中にすぐ口にできるものを忍ばせていました。

マスクを常にしていたので、食べていてもバレませんでした。

ゆとりのある服を着る

締め付け感のある服を着ると吐き気が強くなる気がしました。

少しサイズの大きめの服や、ワンピースを着るなどしてストレスのかからない服がおすすめです。

手軽に出来るつわりの気分転換は?

つわりがひどいと、少しでも気分転換したくなりますよね。

でも、吐き気で動きたくてもなかなか動けない…

動くのが辛いと思います。

そんな中私がやっていた気分転換の方法を紹介します。

庭に座って外の空気を吸う

どうしても横になっている時間が長くなると、太陽の光や風を感じる時間が減ります。

部屋の中に閉じこもってしまうと、気分も下がってしまうので時々お庭に座って外の空気を吸うのはおすすめです。

空をボーっと見たり、咲いている花や葉っぱを見たり、妊娠前には感じられない空気を感じ取ることができとても気分転換になります。

ペットと遊ぶ

私は実家で犬を外で飼っていたので、よく話し相手になってもらったり、

体調がいいときは散歩に出かけたりしていました。

犬って一日で寝ている時間がとても長いんです。

そんな犬を見ていると、私も横になっても全然いいよね〜と心が楽になりました。

お花を買ってきて部屋に飾る

お花って不思議で、飾ると部屋の雰囲気が明るくなる気がします。

綺麗に咲いている花を見ると心が癒されます。

本を読む

スマホの画面ばかり見ていたので、本もたまに読んでいました。

特に育児に関する本を読むと、これからのことが想像できてワクワクしました。

音楽を聴く

好きな音楽を聴くと、気が紛れてつわりが軽減する気がします。

趣味を見つけたり、スキルを身につける

これ、やっとけば良かったな〜と思うことです!

自分のやりたいこと、何か探して勉強するのも気分転換になると思います。

もちろん、気分転換なので無理してやるのはかえって体調を悪くしてしまうので、無理のない範囲でやることをおすすめします。

私の場合、在宅でも仕事ができる世の中になっているので、パソコンのスキルを身につければ良かったな〜と思いました。

まとめ

つわりの時期は本当に辛いですよね。

でも確実に、終わりに向かっています。

この記事では

  • つわりはいつまで続く?平均的な時期を調査!
  • においつわりの軽減方法 3選
  • 吐きづわりの軽減方法は 3選
  • 食べづわりの軽減方法は 3選
  • 手軽に出来るつわりの気分転換は?

について記入しました。

毎日つわりと戦っているママに少しでも役立つ情報だといいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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